北海道を対象にJアラート発令 Jアラートに疑問の声も - JAPAN HOT NEWS

4月13日に北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されました。
政府は、発射されたミサイルのうち1つが北海道周辺に落下するとみられると発表しましたが、北海道周辺に落下することはありませんでした。

今回発射されたミサイルは大陸間弾道ミサイル(ICBM)と見られており、ミサイルが落下する可能性があるとして、北海道を対象にJアラートが発令されました。

Jアラート=全国瞬時警報システムをめぐる対応について、自民党の萩生田光一政調会長は「混乱が見られた。国家の安全に関わる」と述べ、改善を要求しており、立憲民主党の泉健太代表は党会合で「国民の信頼が得られる情報発信を求める」とJアラートについては非難の声もあがっています。

ネットでも、以下のような声が上がっています。


実業家の堀江貴文さんも、「何度も言うがあれは明らかに実験なわけ。日本の領海や領土に落としたらキム王朝が滅びるので、そこはかなり注意深くやってる」と指摘し、Jアラート発令など政府の対応について「騒いでる日本政府がおかしい。まあもしかしたら防衛利権なのかもしれんが」となどとコメントしています。

確実性が乏しい発信を繰り返せば、信用を失って「おおかみ少年」の状況に陥ることになりますので、Jアラートの精度についても見直しが求められます。

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ayano ブロガー

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