新宿歌舞伎町 大久保公園で売春女子急増「立ちんぼ公園」と話題に - JAPAN HOT NEWS

新宿歌舞伎町・新東宝ビル横の広場の北にある大久保公園が話題になっています。
「トー横キッズ」と呼ばれる若者たちがたむろすることで注目されていましたが、路上で売春相手を探す“Z世代の立ちんぼ”が増えており「立ちんぼ公園」と呼ばれています。

大久保公園と大久保病院の間の路地は“聖地”と呼ばれるほど、もともと立ちんぼが多い場所として知られています。
昔は、出稼ぎのアジア系女性が多かったようですが、最近はZ世代の若い日本人の女性が多く、SNSなどでは、客待ち女性を「交縁女子」、物色する男性を「買春おじさん」などと呼んで広がっています。

「立ちんぼ公園」には、20代と思われる女性5、6人が間隔を空けて立っています。
女の子たちを見定めするために会社帰りらしきサラリーマン男性が、「遊べる?」「きみいくら?」などと、女性たちに声をかけている姿が目につきます。

昼間は他の仕事をしている女の子や、無職の子、風俗店で働いてい子も多いようですが、風俗ではお客を選べないんで、声掛けを待っている子もいるようです。
ひと晩で4人の男性の相手をして6万円稼いだ子もいるようですが、金額は1万5千円が相場で交渉次第。
1万、1.5万、2万など交渉次第で決めてしまうようです。風俗店にいるより稼げるということで、風俗店で働くよりもいいという女の子も多く月に130万円稼ぐという女の子もいます。

警察の摘発も入って捕まった女の子もおり、私服警官も多いです。

売春の客待ちをしたなどとして51人が検挙されていて、そのほとんどがホストクラブへの支払いが目的だったということです。

売春・買春は売春防止法により禁じられており、売春の教唆、あっせん、勧誘は摘発対象となります。
客待ちをし売春の勧誘をしている街娼は同法違反で摘発されますが、買春する側の男性客は、女性が18歳未満の未成年である場合を除き、罰則がなく摘発されません。

摘発される女性も3日間留置場に入って不起訴であったり、3日間留置場に入って罰金2万円と比較的軽い罪でまたこの場に戻ってきます。

スマートフォンのカメラを辺りに向け、撮影機材を持って歩く動画配信者も多く、ユーチューバーが取り上げるようになって、野次馬っぽい人も多く、ただ女の子と話したいだけのオジサンもいます。

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ayano ブロガー

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