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中国 独自のAIチャット「文心一言(アーニーボット)」を発表

革新的なサービスで話題の対話型人工知能(AI)サービスチャットですが、中国のインターネット検索サービス大手、百度(バイドゥ)は3月16日、独自のAIチャットサービス「文心一言(アーニーボット)」を発表しました。



「文心一言(アーニーボット)」は、文章を入力すると、人間と話しているようにAIが応答するほか、質問に対する画像やビデオ、方言を含めた音声も作成します。
利用契約を結んだ企業などへのテスト利用を同日から開始し、その後一般公開されます。

対話型AIを巡っては、「オープンAI」が2022年11月に「チャットGPT」を一般公開して以降参入が続いており、今年に入り米マイクロソフトやグーグルなども参入するなど、競争が激化しています。

中国では百度(バイドゥ)の「文心一言(アーニーボット)」に続き、インターネット通販大手のアリババ集団なども対話型AIサービスを開発中です。

技術も進化が進んでおり、オープンAIも14日、「チャットGPT」に使われる言語モデルの最新版「GPT―4」を発表して、より正確な対話が可能になりました。

GPT―4は司法試験などの専門テストで「人間レベルの能力を発揮できる」と言われています。

競争激化のチャットですが、中国ではチャットGPTの利用が早くも制限されているようです。
ネット上の言論統制が厳しい中国では、中国共産党政権の公式見解とは異なる回答がみられるため、どこまで信頼性の高い回答が出てくるか課題もあります。