歌舞伎町タワー「ジェンダーレストイレ」パパ活の現場に 中国では連れ込み暴行も - JAPAN HOT NEWS

新宿歌舞伎町の新しいランドマークとして開業した歌舞伎町タワー。
歌舞伎町タワーの開業とともに話題になっているのは歌舞伎町タワーの2階にある「ジェンダーレストイレ」。
「ジェンダーレストイレ」は、性別を問わないジェンダーフリーな公衆トイレとして設置されています。
しかし、その「ジェンダーレストイレ」がパパ活の舞台になっているという実態があるようです。

「トー横キッズ」と呼ばれる新宿・歌舞伎町前に集う少女たちは、ラブホテル代わりにパパ活現場として「ジェンダーレストイレ」を使っているようで、ホテル代もったいないからとトレイで口だけで済ませて5000円もらってるようです。

「ジェンダーレストイレ」は、警備員が一人立っているだけで誰もが自由に使えるパブリックスペースですが、入口付近には使用時間が書かれ、午前1時から午前6時までは使用できないとポスターが張っています。

中には、12の個室が設けられておりますが、中は普通の個室トイレのような広さです。


女性用との区別はありますが誰でも利用できるようになっています。

トイレの使用時間が一定時間を超えると警報がなる仕組みになっているようなので、かなりの短時間で行為を済ませているようです。

ジェンダーレストイレは、性的マイノリティの方々にとっては安心して利用できるトイレですが、特に女性にとっては、男性に覗かれたり、声をかけられたりする恐怖や不快感を持つ可能性が高いです。

昨年中国の河南省鄭州市では、16歳の少女を個室に連れ込み暴行しようとした事件が起きています。

話題になっていることもあり、トイレの中には用のない男性がたむろしているようです。

防犯上の取り組みとして、以下のような取り組みはしていますが、今後も問題が起こらないかが注視されます。

・警備員による巡回
・防犯カメラによるトイレ共用部の常時監視・カメラ画像解析
・上記に加え、SOS ボタン、長時間滞在と騒音による異常を検知した場合の警備員による駆け付け
・清掃員による高頻度の清掃実施
・夜間の電子錠によるロック(店舗利用者のみ使用可) 
・警備員による立哨警備

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ayano ブロガー

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