早稲田大学を受験したシングルマザーの小倉優子結果は？

シングルマザーとして3人の子育てをしながら早稲田大学合格を目指して大学受験をした小倉優子さん。受験の合格発表が、3/6（月）放送の『月曜の蛙、大海を知る。』で結果が発表されました。

小倉優子さんは2022年2月から、当時TBS系で放送されていたバラエティー番組『100％アピールちゃん』の企画で、早稲田大学の合格を目指して受験勉強を開始しました。
子育てをきっかけに「今だからこそ学んで、子どもたちにも伝えていきたい」「５年頑張ったら、この先の人生が必ず違う」と一念発起しました。

番組は昨年8月に終了しましたが、後継番組の『月曜の蛙、大海を知る。』で引き続き取材を続けており、受験の結果を3/6（月）の放送で発表となりました。

受験を指導したのは、漫画「ドラゴン桜」の編集者で現在は起業家の佐渡島庸平さんから紹介されたた現役東大生現役東大生・起業家の西岡壱誠氏です。
小倉優子さんは、『東大思考』などさまざまな書籍で解説している優秀な先生の指導をずっと受けながら、早稲田大学教育学部を目指して週15時間の猛勉強を続けてきました。
家事や育児と両立しながら猛勉強してきて、期間は411日、計2100時間の勉強をしてきました。

受験の結果は？

小倉優子さんは複数の大学を受験しました。

1つ目に発表された、学習院女子大学への受験結果は「補欠」という結果でした。
補欠というのは、合格者から欠員が出た場合合格となるシステムです。

その後行われた共通テストで当日に発熱してしまった小倉優子さんは、2週間後の追試を受験。
共通テストの結果で合否が分かれる津田塾大学の受験結果は不合格に終わりました。

共通テストから5日後に、白百合女子大学の入試を受けましたが、結果は見事合格。
続いて、学習院大学を受験しましたが残念ながら不合格でした。

続いて、成蹊大学を受験しましたが、こちらも不合格。
最後は“本命”の早稲田大学・教育学部の受験しましたが、早稲田大学の受験結果は不合格でした。

結果合格したのは白百合女子大学ということになりましたが、これまで頑張ってきただけに晴れやかな表情の小倉優子さんでした。

10代でデビューしたためあまり勉強できなかったことを後悔していた小倉優子さんですが、子どもたちの可能性を狭めたくないという思いがあることからも今回自ら難関大学の受験にチャレンジしました。

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ayano ブロガー

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