すすきの首切り殺人 犯行の動機は？女装家の被害者の強制性交の手口とは？ - JAPAN HOT NEWS

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札幌・すすきののホテルで62歳の男性が、が首なし遺体で見つかった事件。
田村瑠奈容疑者の自宅から男性のものとみられる頭部が見つかりました。
父の精神科医、田村修容疑者、母親でパート従業員の田村浩子容疑者も共犯で逮捕されました。
家族ぐるみの犯行に至った動機や経緯はなんだったのでしょうか？

犯行の動機は不同意性交？

男性は、女装家で「ともちゃん」と名乗っていました。

ともちゃんはは瑠奈容疑者と不同意性交をしたことで、瑠奈容疑者の両親とも揉めていたようです。

ともちゃんはは「女性」として瑠奈容疑者に近づき、安心させた後、突然ひょう変した可能性があります。

瑠奈容疑者は男が大嫌いだったようですが、二人が出会ったのはカラオケなのかディスコのようなところ。相手が女の格好してたから瑠奈容疑者は女だと思っており、2人でいいところあるから行こうって言われてラブホテルに入って、入った途端に相手は男になりレイプされたようです。

瑠奈容疑者は両親に相談し、両親とともちゃんが話し合った結果、本人がもうやらん、二度と姿を現さんって言うから表に出さず自分たちで決着つけたと話は落ち着いていました。

しかし、ともちゃんがこの約束を破り再び瑠奈容疑者に連絡をとってきました。
そこで両親とともにともちゃんを殺害するつもりでホテルで犯行に及んだのではないかと見られています。

事件前にのこぎりとスーツケースを札幌市内で購入していたようで、男性の頭部の切断や持ち運びに使われた可能性があります。また、修容疑者は現場のホテル付近まで瑠奈容疑者を送迎していたとみられていますので、事前に計画をして犯行に及んだとみられています。

修容疑者が精神科医になったのは、「生き血」を見るのが苦手だったからのようですが、そこまでの犯行に及ぶのには娘を溺愛していたからではないでしょうか。

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