- 2023年3月10日
WBC 日本代表侍ジャパンは12日、東京ドームでオーストラリアと対戦し、7―1で下し、4戦全勝となり、1次リーグB組1位で準々決勝進出をました。
1回に大谷翔平選手が大会初本塁打となる特大3ランを決めました。
大谷翔平選手の打った打球は、右中間スタンドにある自分の顔が映し出された看板に直撃。
WBC16打席目で、凄まじい一撃を放ちました。
ホームラン映像はこちら
大谷選手自身は「序盤にチャンスが回ってきて、少し低めの球だったのですが、しっかり振り抜けてよかった」と振り返りました。
ヒーローインタビューでの一問一答は次の通りです。
-日本中のファンが待ちに待った本塁打。感触は?
「貴重な先制点だったので、早く一本を打ちたかった。いい本塁打だった」
-初回、チャンスで来た。何を考えたか?
「いきなりチャンスがきたので、打席に立って、いい角度で上がってくれて、入ってくれと思っていました」
-打球を打った後、しばらく眺めていた。何を考えたか?
「引っ張った打球はあまり上がっていなかったので。良い打球だったし、良い景色だったと思う」
-数々の本塁打を打ってきた。WBCの一本は?
「子どもの頃からずっと夢をみていたし、早く打ちたいと思っていた。また、次の試合でも一本打てるように頑張りたい」
看板直撃の特大弾をキャッチした幸運の持ち主は、女子大生でした。
看板直撃した後に落ちてきて赤津さんの足元に転がってきました。
本塁打が来ることを祈りグラブを持参していたといいますが、キャッチしたときは素手だったようです。
この記事が気に入ったら
フォローをお願いします!
この記事は私が書いたよ!
ayano ブロガー
ブロガー Ayano 最新のトレンドや話題の記事を追いかけ、読者に新鮮な情報をお届けします。様々なジャンルに目を向け、その中でも特に心を動かされた内容をピックアップし、読者が知りたい最前線の情報を分かりやすく、そして楽しく提供することを目指しています。私のブログを通じて、あなたも新しい知識やインスピレーションを得られたら嬉しいです。